田園都市線の思い出(メトロ・東武車編)〜日記Part24〜

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さて、今回は前回に続き田園都市線の思い出です。

東京メトロ

8000系
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19編成190両が製造されました。半蔵門線では最古形式です。(2つしかいないけど)

・ドアが小窓で小さい頃の私は小窓の編成が嫌いでしたね。今でもメトナナとかにはあります。確か2015年くらいに消滅しましたね。

・今はフルカラーLEDが殆どですが、3色LEDしか昔はいませんでした。ある日突然フルカラーLED車が現れてびっくりしましたね為

・08系
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05N系の一部編成と共通設計です。6編成60両が製造されました。先日101Fが運用復帰しましたね。

・8000系と同じく、全編成3色LEDでした。6・7年くらい前にフルカラーに交換されましたね。

LCDではなく、二段式車内案内表示器がついていました。08系はデザインが格好良く、割と新しい形式であり、近未来感を感じさせる、好きな形式ですが当時の私にとっては見劣りする点がLCD未設置なのと、3色LEDであることでした。だからリニュアールされた時は嬉しかったですね。

東武鉄道

50050型


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従来の半直形式である、30000型を東上線に飛ばす(置き換える)ために登場しました。東武50000系列では一番多く、18編成180両が製造されました。ファンからは嫌われてますね。

・唯一の思い出といえば前照灯LEDでは無かったことです。

50050(以下カボチャ)は当時、半直で一番新しい形式なのに、行き先表示も3色LEDでLCDが設置されていない事が謎でした。後で知ったのですが、東武鉄道はそういう会社(すぐに新しいものを取り入れない)らしいです。もうそろそろ設置されるらしいですが。

・30000型


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半蔵門線田園都市線乗り入れ用に登場しました。東武鉄道初のワンハンドル車です。運転士に慣れさせる為に直通開始のかなり前から導入されています。6両+4両の分割編成で、浅草に乗り入れる時は6両で運行するそうです。殆どの編成が東上線に飛ばされています。15編成150両が製造されました。

・物心がついたときから既に本数が減っていたのであまり覚えていませんが、6号車と7号車の渡り廊下を通るのが好きで30000型は好きでした。

 

報告

Part22で武蔵溝ノ口について投稿しましたが、内容が判明しました。


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改良工事で、ホームドア設置とは書かれていませんでした。どうなるのか楽しみです。

ご覧いただきありがとうございました。