5000系の今後 Part103
2002年に登場し東急の顔となっている東急5000系列。その中でも田園都市線の5000系はそろそろ折り返し地点なのではないでしょうか。今回は今後について予想したいと思います。
概要
本形式は8500系を置き換えるために登場しました。8500系は高額であったため、本形式では209系と同じように寿命・価格・重さ半分を掲げて登場しました。また消費電力も削減しています。他にも6ドア車が組み込まれましたがホームドア設置もために廃車となりました。その名残として、宮前平駅のホームドアは線路から離れて位置に設置されています。また一部編成は東横線に転属しています。もともとは本形式で田園都市線を統一する方針だったが、リーマンショックの影響により中止となっている。
撤退時期
おそらく2035年頃から徐々に撤退していくと思われます。また8500系と比べて編成数もそこまで多くはないのですぐに引退しそうです。
今後
私は廃車以外には9000系や2000系のように両数を減らして大井町線各駅停車として使用されるだろうと考えています。ほかにも伊豆急行線などの地方私鉄に転属、というのもありえそうですね。
まとめ
いずれにせよ、走ルンですの1種として登場した5000系ですから8500系ほど長くは使われないでしょう。
以上の文はあくまで個人の考えであり、正式な情報とは一切異なりますので鵜呑みにしないようご注意ください
ご覧頂きありがとうございました。