快急〜日記Part11〜

皆さんこんにちはのぼでんです。昨日はスマホの制限時間の関係で更新できませんでした。今日は小田急快速急行について触れたいと思います。
f:id:hayanobo:20210212114319j:image
f:id:hayanobo:20210212114339j:image
色はオレンジ色です。

快速急行というのは小田急の最速達種別(ロマンスカーを除く)となっています。

停車駅は小田原線

新宿、代々木上原、下北沢、登      戸(のぼりと)、新百合ヶ丘、町田、相模大野、海老名、本厚木から新松田までの各駅、小田原

江ノ島線

相模大野、中央林間、大和、湘南台、藤沢、片瀬江ノ島(土休日のみ)

多摩線が(急行停車駅と同じ)

新百合ヶ丘栗平小田急永山小田急多摩センター、唐木田

元々快速急行湘南急行という名前でした。(2002年登場)

新宿と藤沢を結ぶ江ノ島線が同じく新宿と藤沢を結ぶ湘南新宿ラインに対抗するために登場したそうです。停車駅は小田原線内は急行と同じで、江ノ島線内は快速急行と同じです。

この湘南急行は、2004年に快速急行になりました。当時の停車駅に登戸は含まれてなかったそうです。なので15駅連続通過でした。「怒涛の15駅連続通過」とか言われてたらしいです。

それも2018年のダイヤ改正で登戸が加わった事により終わりました。

また、同じく2018年のダイヤ改正多摩線にも設定されました。その代わりに多摩急行が廃止されました。湘南急行由来の種別ということから江ノ島線方面に多く設定されていて、江ノ島線の日中時間帯は各駅停車と快速急行しかいなく、急行は設定されていません。下北沢から登戸の9駅連続通過とっても時間かかるんだろうなと思うかもしれませんが、8分ぐらいで走破しますよ^_^。