小田急50000形の今後
皆さんこんにちはのぼでんです。(字数稼ぎ)
何度か当ブログでも紹介しましたが、登戸駅にホームドアが設置されましたね。今後小田急ではホームドア設置が加速すると思われます。知らないはずが無いと思いますが、小田急電鉄はロマンスカーという名の特急列車を運行しています。車両は、
余談ですが、LSEまでは形式が千の位ですが(7000形など)ですが、次に出た車両のHISEは10000形となっています。(1987年登場)恐らく8000形などが登場した事により形式名を一万の位にしようとしたのではないでしょうか。しかしあとに登場した車両の1000形は千の位となっています。計画変更でもしたのでしょう。(わかりづらかったらすみません)
さて、話がかなりズレてしまいましたが本題に戻ります。現在の小田急の形式で、連接台車であるのはこのVSEだけです。また車両がとても短くなっています。なかでも一番の問題なのはドア位置が合わないという事です。なのでロマンスカー停車駅にホームドアを設置するには何か手を打たないといけないです。(登戸や下北沢はロマンスカーが停まらないので設置がしやすかった)新宿駅にはロマンスカー用ホームにのみホームドアがついていません。そこで私が考えたのはVSEをスーパーはこね専用にします。スーパーはこねの停車駅は
- 新宿
- 小田原
- 箱根湯本
です。そして、この3駅にのみ昇降式ホームドアを設置します。そうすれば影響も少なくなり、VSEもしっかり活躍できます。
引退説もありますが、ロマンスカーの中で人気であり小田急がかなり頑張って開発した当形式を引退させるのは勿体なさすぎます。
※あくまでも個人の考えです。
最後に一枚。
ご覧いただきありがとうございました。